毎日、リンゴを皮ごと食べる 残留農薬を落とす3つの方法

最近、リンゴをメチャクチャよく噛んで食べることにハマっております!

満腹感がすごく得られて、特別にダイエットもせずに

1週間で2㎏も痩せました!

さて、これからも毎日リンゴ食っていくぞー!

と思っていた矢先に、すごく不安になる一文を見つけた。

普通にそこら辺のスーパーで安く売られているリンゴは農薬たっぷりのリンゴで

そんなリンゴを皮ごと、毎日食べてたら逆に不健康になる…

本当に健康になりたいなら無農薬のリンゴを食べなくちゃいけない…

・・・

・・

う・・・

確かに、言ってることはよくわかる。

無農薬のリンゴがあることも、僕はこの本を読んだので知っている

奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録

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石川拓治 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班
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しかし、ネットで相場を見てみると

3kgで軽く6,000円以上はする…

おおよそ、1玉500円以上だ…

安月給のサラリーマンの俺に…

そんなの無理だ!

だけど、残留農薬のことも気になる…

と思ってスマホでググっていたら

リンゴの残留農薬の落とし方!

色々と載っているじゃないか!

そして、僕は色々と試してみた!

そして、その効果があった方法を3つ紹介する!

リンゴは栄養価が高く、毎日食べてると健康になれるという魔法のような果物だ!

しかし、安く売られているリンゴには、農薬の使用は避けられない側面もある。

無農薬のリンゴを買えないおっさんが調べつくした

リンゴの残留農薬を落とすために3つ紹介する。

リンゴの残留農薬を減らす方法

ちなみにリンゴは皮ごと食べることで一番、重要な栄養素である

  • ポリフェノール
  • 食物繊維
  • カリウム
  • ビタミンC
  • 食物繊維

を摂取することができるので

リンゴを食べて健康になりたいなら「皮ごと食べる」が基本です!

だからこそ、皮に残留している農薬をなるべく落としてゼロにしたい!

その方法が下の3つです!

水道水で洗う

リンゴを流水の下で約30秒から1分間しっかりと洗い流すことで、表面の残留物を取り除くことができます。

手で優しくこすることも効果的です。

りんごの栽培に使われている農薬は水溶性が多いので水でも十分に洗い落とせると色んなサイトに書かれていた!

重曹を使用する

水道水で洗っても農薬は取れるとのことだが、重曹を水に溶かしてリンゴを浸すことで、より多くの残留農薬を取り除くことができるらしい。

小さめのボール(約水1リットル)に対して、大さじ1杯の重曹を溶かし、リンゴを約15分間浸してから、清水で洗い流します

酢水で洗う

りんごを酢と水の混合液で洗う方法もあるとのこと。

小さめのボールに酢を大さじ1杯ぐらいの割合で混ぜたものにリンゴを約5分間浸し、その後、清水で洗い流す。

これにより、残留農薬だけでなく、表面の細菌も減少させることができるらしい。

基本、どの家庭にも「酢」はあると思うので

手軽にできるので良いかも。

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僕がやっている方法

面倒くさい場合は、普通の流水でもOKですが

残留農薬を落としたい僕は主に「2.重曹を使用する」でリンゴを洗ってます。

色んなサイトを見て一番、理にかなっているというか

信憑性のある情報が「重曹で洗う」だったのです。

アメリカの研究で15分、重曹の入れた水につけておくことで

農薬+殺虫剤の成分がすべて落ちた!

という論文があるほどです!

重曹ってスゲー!

ってか、そもそも重曹ってなんなん!?って話なのですが(笑)

しっかりと洗い流せば、完全に無害なので超安心!

すげーぞ!重曹!

まとめ

毎日リンゴを食べることは、健康維持に大きく貢献しますが、残留農薬への注意も重要です。

上記の方法(特に重曹)を試すことで、リンゴの残留農薬を減らし、より安全にリンゴを楽しむことができます。

無農薬のリンゴもいつかは食べてみたいですが

10~11月の申し込み時期を外すと頼めませんし、

少しお高いので、またの機会に食べたのを記事にしたいです!

とにかくスーパーに売っているリンゴでも農薬を落として安全に食べることは可能です!

さて、明日食べる分のリンゴを重曹につけてきます!

ではではー