共働きがバカバカしいと感じた。甘えじゃない35歳ワーママが限界の正体に気づいた話

こんにちは。

このブログを書いている、みさきです。

夫と4歳の息子、1歳の娘と暮らしながら、

時短勤務で働いています。

最近、ふと頭に浮かぶことがあります。

「共働きってバカバカしい…」

こう書くと、少し乱暴に聞こえるかもしれません。

もちろん、本気で仕事を辞めたいとか、

家族を捨てたいとか、

そういう極端な気持ちではありません。

ただ、毎日同じ流れを繰り返していると、

ときどき思ってしまうんです。

朝はバタバタしながら子どもを起こして

保育園の準備をして

自分も急いで仕事に行って

仕事が終わったらすぐにお迎えに行き

帰宅後は夕飯、お風呂、寝かしつけ。

やっと子どもが寝たと思ったら、洗濯や片付けが残っている。

そんな日々を繰り返していると、

ある瞬間ふと考えてしまうんです。

「私、何のためにこんなに急いでるんだろう」

「こんなに頑張ってるのに、なんで毎日こんなにしんどいんだろう」

周りから見たら、

ただの普通の共働き家庭かもしれません。

でも自分の中では、

もっと深いところで、

言葉にしづらい虚しさのようなものがありました。

今回は、私がなぜ

「共働きがバカバカしい」

と感じるようになったのか。

そして、その感情がただの甘えやわがままではなかったと気づいた話を書きます。

共働きがバカバカしいと感じるのは、毎日が生きるだけで精一杯だから

共働きという言葉だけ聞くと、とても普通のことに聞こえます。

今の時代、夫婦で働くのは珍しくないし、むしろ当たり前のような空気もあります。

私も最初は、

「みんなやっていること」

だと思っていました。

でも実際にやってみると、この当たり前が全然軽くない。

むしろ、生活の難易度がかなり高い状態だと感じました。

私の平日はだいたいこんな感じです。

朝起きた瞬間から時間との戦い。

  1. 子どもを起こして
  2. 着替えさせて
  3. 朝ごはんを出して
  4. 保育園の準備をして
  5. 自分の支度もして
  6. 急いで保育園へ送り
  7. 仕事へ

ここまでで、すでにかなりのエネルギーを使っています。

仕事が終わったら少し休めるわけでもなく、すぐに保育園へお迎え。

そこから帰宅して、

  1. 夕飯
  2. お風呂
  3. 寝かしつけ

この流れが一気に押し寄せてきます。

一つひとつは、特別なことではありません。

でもそれが毎日、途切れることなく続く。

しかも子どもはまだ小さいので、こちらの都合なんて関係ありません。

  • お腹がすけば泣く
  • 眠ければぐずる
  • 抱っこしてほしければその場で止まる

その中で大人のスケジュール通りに全部回そうとするから、だんだん思ってしまうんです。

頑張っているのに余裕はない。

働いているのに楽にならない。

毎日を回しているだけで終わっていく。

「この生活、バカバカしくない?」

その感覚が、心をじわじわ削っていきました。

共働きがバカバカしいと思う瞬間|①仕事が終わっても第二ラウンドが始まる

私が特にしんどいのは、仕事終わりの時間です。

普通、仕事が終わったら少しホッとする時間があってもよさそうですよね。

でも共働きで小さい子どもがいると、そこからが本番。

保育園に迎えに行く時点で、自分のHPはかなり減っています。

それなのに、家に帰れば終わりではなく、夕飯の用意が待っている。

日によってはスーパーにも寄らないといけない。

これ、本当にきついです。

子どもを連れてスーパーに行くと、

  • 走る
  • 触る
  • カゴに入れる

「これ買って」が始まる

たった買い物をするだけで、精神力がごっそり削られます。

やっと帰宅しても、そこから夕飯作り。

冷静に考えると、一日働いた後にこれを毎日やるのは、かなりハードです。

でもその無理ゲーが、普通の生活として扱われている。

そこに私はずっと違和感がありました。

共働きがバカバカしいと思う瞬間|②平等なはずなのに、妻ばかりしんどい

共働きは、表面上は平等です。

夫も働いている。

私も働いている。

この事実だけを見れば、同じ条件のように見える。

でも、毎日の実感としては

全然平等じゃない。

ここがすごく苦しかったです。

夫が悪い人というわけではありません。

ちゃんと働いてくれているし、家族のことを大事にしていないわけでもない。

それでも、

  • 夕飯のこと
  • 子どもの支度
  • 保育園のお迎え後の段取り
  • 家の細かいタスク管理

こういうものを全部含めると、

頭も体も、常に私のほうが忙しい感覚がありました。

特にしんどかったのは、料理の役割が自然と自分の担当になっていたことです。

誰かが決めたわけじゃないのに、気づけば私がキッチンに立っている。

夫は「料理はできない」と言う。

私はモヤモヤしながらも、結局やるしかない。

この小さな不公平が毎日積み重なると大きくなります。

「共働きなのに、なんで私だけ?」

この感覚が積もると、共働きそのものがバカバカしく見えてくるんです。

共働きがバカバカしいと思う瞬間③|頑張っても生活に余白が生まれない

共働きなら、大変だけど経済的には少し安心。

そのぶん生活も安定する。

そう思っていました。

でも実際は、お金のために働いているのに

今のご時世、

物価高の影響などもあって、そんなに余裕はありません。

経済的に余裕が欲しいのにそこも満たされていない。

そのために毎日、頑張っているのに…。

経済的に満たされないのに

どうして時間と労力を削って働いているのだろう…

(そんなことを仕事中、考えてしまいます)

時短勤務でも、

  • 仕事
  • 育児
  • 家事

全部を同時に回している。

なのに生活に余白がない。

ゆっくり座る時間もない。

一人でお茶を飲む時間もない。

ただやるべきことに追われて、一日が終わる。

しかも、その頑張りは誰かに評価されるわけでもない。

家の中のことは、やって当然みたいに流れていく。

だからある日突然、虚しくなるんです。

「こんなに頑張ってるのに、何が残ってるんだろう」

キラキラしてる共働きSNSやブログを見て、さらに疲れる。

でも、しんどい時ほど、ついスマホで検索してしまいます。

  • 「共働き 夕飯 時短」
  • 「ワンオペ 簡単ごはん」
  • 「共働き 家事 ラクにする方法」

そこで出てくるのは、

  • 彩りのいい作り置き
  • 15分で完成する3品ごはん
  • 笑顔で子どもと向き合う丁寧な暮らし

それを見て、私は何度も思いました。

「いや、無理でしょ」

もちろん参考になることもあります。

でも余裕がない時に見ると、ただただしんどい。

正直、うざい…

「できていない自分」を突きつけられているような気持ちになるからです。

その時、共働きがバカバカしいというより、

「ちゃんとやれて当然」

という空気がバカバカしい

そう感じました。

共働きがバカバカしいと感じた私がやめたこと

ここまで読むと、ただの愚痴に見えるかもしれません。

でも私の中では、少しずつ変化もありました。

一番大きかったのは、

「ちゃんとやる」

を手放したことです。

前の私は、

  • 手作りしなきゃ
  • 栄養を考えなきゃ
  • 手抜きはダメ
  • 母親なんだから頑張らなきゃ

そう思い込んでいました。

でもそのままだと、自分が先に壊れる。

だから少しずつ、

  • レトルト
  • お惣菜
  • 宅配おかず
  • ネットスーパー
  • 家事代行

そういう選択を自分に許すようになりました。

すると不思議なことに、

レトルトの日のほうが子どもに優しくできる夜もあった。

まとめ|共働きがバカバカしいと思う日は、頑張り方を疑っていい

共働きがバカバカしい。

そう感じるとき、昔の私は

「そんなこと思う自分がダメなんだ」

そう考えて

自己否定して、お母さんとしての自信を失って

夜な夜な、一人で泣いてました。

でも今は違います。

その感情は、

怠けているからでも

甘えているからでもなく

限界が近いサイン。

もし今、

  • 共働きがしんどい
  • 何のために働いているのかわからない
  • 毎日がただの作業に感じる

そんな気持ちがあるなら、

完璧にこなす必要はない

お金を使って解決してもいい

そう考えてみては、どうでしょうか?

私はこの考え方にシフトしたおかげで

かなり「共働き バカバカしい」と虚しくなっていた自分に

「まぁ、そのうちなんとかなるでしょ」

  • 仕事
  • 子育て
  • 家事

に対してポジティブに考えれるようになって

精神的にとても楽になりました。

そして、

「もっと頑張る」ではなく

どこを減らせるかを考えていい。

共働きがバカバカしいと感じた日は、頑張り方を疑っていい日。

今の私は、そう思っています。