サラリーマンは歯車ではなく燃料

コラム

その昔、会社員は「会社の歯車だ」と言われていました。

多くの会社員がいるので、君みたいなものは代わりがいくらでもいる。

部品のようなものだという揶揄です。

 

ところでみなさん、歯車感あります?

会社のパーツ感あります?

無いでしょ?

 




人が消費される働き方になってきている

お気づきの方も多いと思う。

会社員は、使い倒されて使い倒されて使い倒されて心と健康を消費していく。

消耗品に近い扱いを受けている。

昔はたくさんいたかもしれない代わりの部品が近年では減っている(人手不足)ため

なかなか変わってもらえない状況ができている。

 

倒れるまで働いてしまった仲間が身近にいないか?

 

頭数が売り上げに直結する仕事のあり方が癌

どの業界にも癌ともいうべき悪しき風習がある。

IT業界とくにシステム開発業界ではゼネコン業界からその癌を受け継いでしまった。

 

「人売り営業」である。

 

言葉は悪いが、SES契約(システムエンジニアリングサービス)などはまさのその通りで、

どれだけ人を現場に入れたかで売り上げが決まってくる。

 

現場に出された人間は自分の会社の仕事とは認識できぬまま現場作業をこなすだけで

がんばってもがんばらなくても給料は変わらない。

 

それって仕事だろうか、作業だろうか。

 

この構図はゼネコン業界がもともと持っていた癌構造ともいわれている。

 

IT業界で人手不足が言われだした数年前にはゼネコン業界でも人手不足が言われだしていた。

 

アラフォー世代への期待と鮮度

この業界で仕事をやっていくにはこのビジネスモデルから離れるか

燃料が切れないようにわりきった作業者となるかということになる。

 

アラフォー世代への目は厳しい代わりに、きちんと経験値があるあなたのような人材を求めているケースはたくさんある。

 

アラフォー世代に鮮度はない。

若手エンジニアはものすごい勢いで成長してくるだろう。

戦う場所を変えていかなければならない。

 

目の前の作業だけに集中しすぎていると周りが見えなくなる

 

日々忙しい業務に追われていると思う。

しかし目の前の作業だけしかみていないと外の世界は見えてこない。

いつまでもこの業界この現場この仕事をやれるわけでもない。

終身雇用はありえない。

 

さきほどまでアラフォーを言葉を濁してきたが、あなたが40才になったとき。

 

ほんとうに望んでいた40才を迎えることができるかを真剣に考えてほしい。

 

同世代の働き方をみてみよう

散々あおっておいてアレですけど。

同世代の方がどういう会社でどんな業界でどんな仕事をしているか、

また、同業種であってもどんなレベルで仕事をしている気にしたことはありますか?

 

それを知ることであなたの市場価値がわかってきます。

 

転職サイト転職アプリをうまく使うことで、こっそり情報収集をすることが可能です。

このままあと10年。その会社にいることができますか?

 

一度真剣に考えてみよう。

 

 

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