現場SEが考える新人SEの社内研修に求めること

コラム

新人SEの教育お疲れ様です。

新社会人の受け入れのために人事や会社の教育部が教育機関を設けることがあると思いますが、

いざ現場に投入された新人たちをみると、

 

かいしゃは何を教育したの?

って思うことありませんか?

この記事では、現場SEとして考えた新人君がこまらない事前教育について考えていきたいと思います。

 




いきなり客先常駐とかするな

おっとその前に、会社によるとは思いますがSES契約や技術者特別派遣契約などでお客様先に常駐するような勤務がある場合にそこにいきなり新人をぶっこむことがあります。

 

超迷惑です。

 

やめてください。

お客様にも現場SEにも迷惑です。御社の信頼が落ちるだけです。

 

新人SEのために、事前のスキル情報収集を

社内も社外(客先常駐)であっても各現場でスキルもツールも違う場合があります。

どの現場でどんな技術で作業をしているのかくらい会社側は押さえておいてほしいところですよね。

 

それを無視して基本設計だの社会人研修だのいってろくなことにならない研修をしている。

 

プログラミング言語の一つくらい研修してもいいじゃないか。

え?御社はやってるって?

やってくれない会社もあるんですよね。。

 

SEは技術者ですから、技術をまなび育つような意識づけくらいしていただきたい。

 

結局現場任せの教育

現場丸投げ

会社からどのような技術者であるべきかの指針がでていない、

または上司とのコンセンサスがとれていない状況のなか、一部の面倒見が良さそうな人に新人がおしつけられるはめになります。

 

いいですか?

われわれアラフォー世代からすれば時間ってとっても貴重で他人に使う暇などないのだ。

 

新人を教育して要る暇があるなら、家族に時間を使いたいし

新人を育てる余裕があるならわれわれアラフォー世代がもっとスキルをつけた方が断然働けるのである。

 

新人はどうせ3年持たないですよ。

それくらいの意識で取り組める新人に育てないといけない。

 

新人はきっと会社やめますよ

どんだけ会社を買いかぶっているのか。

定年まで雇用してくれるわけではないでしょ。

だったら新人君やわかてSEがやめてしまうことも視野に入れて教育していかなければなりませんね。

なぜ若手社員がやめてしまうのかについては、

若手社員が会社をやめる理由とは?そのときあなたはどうする?

にて説明しています。

 

3年で自分からやめてもいいと言えるくらいのSEに育てましょう。

 

会社の評価よりも市場価値

これは新人にも自分にも言える話。

会社の評価があってもしかたがない。

市場価値があるからこそ、社内でも社外でも活躍ができ、

市場価値があるSEは転職も容易であると言えます。

アラフォーでも大丈夫 確実なシステムエンジニアの転職方法」で紹介して要る通り、

もはや転職はわれわれアラフォーのためにあるようなものです。

若さよりも実績や経歴が物を言う時代です。

 

新人SEたちには、いざというときに市場価値があるエンジニアになってもらうことで

社内でも重宝されるぞんざいに成長いただきたいと考えます。

そのためにできること、それはエンジニアとして技術を身につけること、、、、、ではありません。

技術を追い求める姿勢であると考えます。

目の前の業務的なスキルをいやいや身につけたとしても次の現場ではレベルゼロです。

 

この業界、ITスキル、ITサービス、さまざまな時事ネタに興味を持ち「手を動かす」ことで遊びながら身につけていくスタイルの確立を手助けするのが先輩SEの立ち位置かと思います。

それがコーチングです。

 

会社にもとめる具体的な新人の事前教育まとめ

社会人マナーよりもまず優先度の高い技術から。

例えば、プログラミング言語1つを”学び切る“。

開発に関わるツール類の使い方や具体的な開発手法。

現場に出ても恥ずかしくない程度の技術教育が圧倒的に足りない

 

現場で学べばいいんじゃない?

 

 

と人事や会社側の人間がいいます。

うざったいです。

こちらはそれどころではありません。

正直に言えばスキルは会社外で身につけてきてほしいと願っています。

 

新人が育てば会社にとってメリットはあります。

 

 

 

そうです。会社にとってのメリットです。だからこそ時間とお金をかける。

 

こちら現場サイド、、、むしろ新人を抱えたアラフォーSEにとってはメリット皆無

「良心」のみで教育しているのです。

ですから新人が現場で困らぬように、事前リサーチおよび技術的な研修に時間を使ってください。