「まだ仕事は終わってないのに、もう限界かもしれない…」
仕事が定時になる夕方、
そんな気持ちが何度も頭をよぎります。
時計を見ながら仕事を片づけているのに、集中できない。
胸の奥が、理由もなくザワザワする。
保育園のお迎えの時間が近づく頃には、
もう心も体もギリギリでした。
- 「早く迎えに行かなきゃ」
- 「でも仕事も終わってない」
- 「帰ったら夕飯作らなきゃ…」
共働きで、小学生未満の子どもがいると、
夕方って、
どうしてこんなにバタバタしてて
しんどいんだろうと、
何度も思いました。
昼間は仕事をして、
バタバタとお迎えに行き、
家に帰った瞬間から始まる
ごはん・お風呂・寝かしつけのノンストップタイム。
気づけば、
子どもに強い口調で注意して
夕飯を作りながら、ため息ばかり出て
夜、布団に入ってから自己嫌悪でどっと疲れる
涙が出ることもありました。
そんな日を、私は何度も繰り返していました。
「共働き、正直、無理かも…」
そう感じていました。
そんな弱虫の私が
今も何とか共働きを続けられている理由。
それを書いていきます!
共働きが本当に疲れるのは、夕方〜夜だった
私が一番つらかったのは、
いつも夕方以降でした。
朝や日中は、まだ気合いで動ける。
- 朝ごはんの用意
- 洗濯
- 保育園へ送る
ここまではいつも順調なんです。
仕事も時間内は16時前ぐらいまでは
「やるしかない」と割り切れる。
でも夕方を過ぎて退社時間が近づくと
- 仕事の疲れが一気に出て
- そこから保育園のお迎え
- 子どもは空腹と眠気で不機嫌になり
- 夕飯・お風呂・後片付け
やることが雪崩のように押し寄せてくる
しかもこの時間帯、
頼れる大人はほとんどいないんですよね。
特に、保育園児と下の子がいる我が家は、
ほぼワンオペ状態。
頭も体も限界なのに、
「夕飯をちゃんと作らなきゃ」
このタスクだけは、
どうしても避けられないものとして、
どーんと目の前に居座っていました。
だから夕方は、
疲れ
+ 焦り
+ 責任感
これが一気に重なって、心がざわついていたんだと思います。
夕飯がこんなにストレスになる3つの理由
①「ちゃんとしたごはん」を作らなきゃという思い込み
私の頭の中には、いつもこんな基準がありました。
- 栄養バランスはちゃんとしている?
- 手作りじゃないとダメじゃない?
子どものために、ちゃんとやらなきゃ
この気持ち自体は、
母親として自然だと思います。
でも今振り返ると、
この「ちゃんと」が、一番私を追い詰めていました。
② 子どもは、待ってくれない
夕方の子どもって、
- 泣く
- ぐずる
- ねぇ、ママ聞いて〜
- 「おなかすいたー!」と叫ぶ
まさにフルコース。
夕飯作りは、
集中できない環境の代表みたいなものなのに、
失敗できない
時間もない
中断ばかり
そりゃ、疲れますよね。
私はキッチンに立ちながら、
何度「はぁ…」とため息をついたかわかりません。
③「うまく回せてない自分」への自己否定
夕飯の時間は、
なぜか自分を責める材料が全部そろいます。
今日も
- イライラした
- 余裕がなかった
- 料理もちょっと手抜きして完璧じゃなかった
「私ってダメだな…」と
心の中で何度も自分を責めていました。
夕飯そのものより、
この自己否定が一番しんどかった気がします。
「ちゃんと作らなきゃ」を手放したら、夕方が少しラクになった
あるとき、ふと思ったんです。
「ちゃんとしたごはん」と
「毎日頑張る生活」って、
本当に両立しなきゃいけないんだろうか?と。
そこで私は、少しだけ基準を下げてみました。
- お惣菜の日があってもいい
- 宅配おかずに頼ってもいい
- ワンプレートで終わらせてもいい
それは手抜きじゃなくて、その日の自分に合わせた調整でした。
すると不思議なことに、夕方の心のざわつきが、少しだけ減ったんです。
子どもに本当に必要なのは、完璧な夕飯じゃなかった
私が気づいたのは、子どもにとって一番大事なのは、
- ママが怖い顔をしていないこと
- 怒鳴られる時間が少ないこと
- 一緒に「今日どうだった?」と話せること
だった、ということ。
完璧な夕飯より、
穏やかな空気のほうが、
ずっと価値があるんですよね。
まとめ|私は怠けていなかった
共働きで疲れたと感じるのは、
私が怠けていたからじゃありませんでした。
真面目で、
責任感が強くて、
毎日ちゃんとやろうとしていたから。
夕飯がしんどいのは、
段取りが悪いからでも
要領が悪いからでもなく、
それだけ多くの役割を抱えていたから。
だから私はこう考えるよにしました。
もし今日も仕事を終えて
「もう無理…」と思いながらも、
子どもを迎えに行って
夕飯を用意して
一日を終えたなら
それだけで、十分すぎるほど頑張った、私。
お母さんとして100点満点だ!
ちゃんとやらなくてもいい!
もっと手抜きしてやる!
そう思えただけで心が軽くなりました。





